タイチ寿司の歴史

History of TAICHI SUSHI

軍艦島 厚生食堂
(昭和30年代の写真)
(当時の食器)
5000人の島民に愛され続けた厚生食堂
厚生食堂の太市さんから長崎市 タイチ寿司の太市ちゃんとして50年余り
こだわりの新鮮なネタ・味だけでなく、島を愛する太市ちゃんの軽妙なおしゃべりに 毎夜人が集まり、店内は笑い声・活気に満ちています。
木本太市はその血を受け継いで寿司職人として修業を積み1967年に長崎市へタイチ寿司を開店しました。
タイチ寿司の開店後は軍艦島の世界遺産の登録に向けて活発な活動を行ってきました。タイチ寿司は他の寿司屋と違って寿司を食べるお客に「寿司カウンターでの軍艦島ガイド」のPR活動も行っています。

軍艦島の登録と保存への太市の活動

TAICHI's Activities

世界遺産への登録
(2015年7月5日)
軍艦島は日本の近代化に多大に貢献したとして「文化遺産」に登録されました。
この登録活動に太市も参加していました。
これからは軍艦島の保存だけでないく、世界へ世界遺産としてPRしていくことも大切です。